雨漏りの夢は吉兆？　でも現実の雨漏りは緊急事態です。

もし、雨漏りの夢を見たら？　これは良い夢でしょうか、それとも悪い夢なのでしょうか？

「恵みの雨」という言葉があるように、すべての生き物にとって、雨の恵みはなくてはならないものですね。雨はいつかやんで、太陽の光が降り注ぎます。ですから、雨の夢は良い夢なのだそうです。

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ただ、これが雨漏りの夢となると、すこし変わってきます。雨漏りは、今の状態への警告を表しているようです。でも、警告に気づけば対処できますいから、将来的な幸せをもたらしてくれるものでもありますよね。

また、天井から落ちる雨漏りでビショ濡れになる夢。これは悪いものを洗い流してくれ、心身の浄化を表しています。そして、雨漏りをタライやお皿などで受け止めている夢は、金運ＵＰの知らせ。そう考えると、夢に出てくる雨漏りは、良いものと言えるでしょう。

けれど、現実に起こる雨漏りは、とても厄介なものです。したたり落ちる雨水は受け止めたり、拭きとらなければいけません。しかし、一番重要なのは、雨漏りを引き起こしている原因を突き止める事です。根本原因を修理して直さない限り、雨漏りをとめられませんから。

雨漏りの原因はいろいろあります。一番多いのは経年劣化による雨漏りですね。屋根の瓦のズレやビスやクギのゆるみ。雨どいやドレイン（排水溝）の目詰まりによって、建物の内部へと雨水が侵入する事もあります。屋根部分だけではなく、外壁などもメンテナンスをしないと防水効果が低下しますと、雨漏りしやすくなるでしょう。

自然災害も建物にダメージを与えます。暴風雨や台風、地震などで建物に負担がかかり、もともと経年劣化があるところなど、弱い箇所が損傷。そこから雨水が侵入するのです。

また、新築、またはリフォームして年数もたっていないのに雨漏りするのなら、施工不良が原因かもしれません。防水部分に穴をあけてしまい、その後処理をしっかりしていなければ手落ちです。雨水はミリ単位の隙間からでも入り込みます。建物に関する事は、知識を持った技術力ともに高い業者に依頼する事が安心への第一歩と言えるでしょう。

これは、雨漏りの修理でも同じことが言えます。雨漏りの原因箇所は、見ただけでわかるものではありません。雨漏りしている場所の近くに原因があると考えるのも、根本原因を見逃すことになりかねませんので要注意です。

雨漏りカンパニーは、雨漏り工事の専門家。「何度直しても雨漏りが止まらない」など、お困りの方はぜひ一度ご連絡下さい。